カノン 花音

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あと二日

ゆめみずほの稲刈りが終わった
お米を買っていただいた方、ありがとうございます

あと二日で夏休みが終わる
子供には、どれだけあっても遊び足りないだろう

よく頑張ったよな~
結果はどうであろうと読書感想文も歯の研究も
ムスメは、あんなに文章を書いたのは初めてだ

歯の研究はジェッタ先生に見てもらって
間違っていたところなどを直し

読書感想文は担任の先生に見てもらって
明日は4回目の書きなおしをせねばならない
一年生のムスメが1200字を書く時は
一回に2~3時間を費やす
あれこれと一緒に悩み
私も混乱してくる
それでも先生に見てもらうと
さすがに「恐れ入りました」というコメントが返ってくる

夏休みの後半は、この二つに力を使い果たした
多分、学校で習ったことは全て忘れていると思う
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by kanon--kanon | 2009-08-29 21:33

ばりんっ 

今日はムスメの学校のサマースクール
「お話し会」だった

先生と図書ボランティアさんで主催するらしく
ムスメも申し込みし、私も「お話が聞ける~」と楽しみだった

なのに
図書ボランティアの集まりの中で
何でどうなったのか
3冊のうち1冊は私が読むことになり
昨夜、2回だけ練習した

どうもピンとこないまま図書室で生徒の受付をしていると
子供は55名ほど
先生と図書ボランティアさんが20名ほどもいる

先生の前で絵本を読むって生徒に戻ったみたいで
長らく味わったことのないプレッシャーを感じた

どうやって終わったのかよく覚えていないけど
新人芸はあれくらいでカンベンしてもらおう


韓国人のお母さんのお話もあった
夏休みに帰られた時に絵本を選んできてくださり
韓国語と日本語を交互にお話ししてくれた
韓国版「三枚のおふだ」って感じのお話し
ムスメは帰ってから、「あのお話しすごかったねー」と感心していた

あと、ムスメの担任の先生が、楽しいクイズをしてくださった
主人公シルエットを見せて絵本の題名をあてるクイズ
絵本の表紙を見せて、ちょっと題名が違っている ダウトクイズ

そのクイズ、知ってる絵本が多く
ほとんどわかってるハズのムスメが手をあげて答えようとしない
「だって恥ずかしかったんやもん」と言う
「おかあさんも恥ずかしかったさ」

でもねー恥ずかしい思いをして、人前で器を割らないと
自分の持ってる器って、大きくならないのよねー
と自分に言い聞かす私
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by kanon--kanon | 2009-08-27 21:12

所感いかに

お茶の会議へ
こども茶会の収支報告は書いたが
行事報告も書くそうな

なんとその報告書の行事内容と所感によって
全国区で受賞できるかってのに響くらしい

どれだけ地域に貢献したのかね~
こんなことなら、もっと・・・・ と後悔の念も湧いてくる

もう、ムスメの読書感想文と夏休み研究のお付き合いだけで疲れ果ててたのに・・・

マジで

誰か書いてくれーーーーー


そんなことも知らんかった私は
無難に委員長を通り過ぎて行けばよいと思っていた

でもやっぱり乗り越えるべき壁がやってくるもんやねー
さて、どうやって効果的な文章を書いたら良いのやら・・・・
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by kanon--kanon | 2009-08-26 22:29

こども ちゃかい

終わった
今年最大の私のお役目
子供茶会

いらしてくださった方、ありがとうございました
また、ご感想を教えてください


予定の100人にほぼ達し、大盛況だった
他の当番月の方に失礼だが、中身が違うのよ 
と口に出して言わないが心で思っている

今までこの茶会を担当してくれた方たちのお陰です
私は、あくまでも引き継いだだけの人
再来年はぜひとも次の方に引き継ぎたいわ

冷水点て
茶筅振り体験
ヨーヨーまたはスーパーボールすくい

無料なのにここまでご奉仕するところはないだろう
抹茶だって、濃茶を使ってる
会員の子供たちもゆかたでお運びをしてもらった

私は初めてのなんちゃって亭主で、みなさんにご挨拶と説明をした
色々反省するね

私とムスメは、お揃いのゆかたを着た
私と妹が小さい頃、母とお揃いで着たもの
年長さんの盆踊りで着た記憶があるから、32年もたったんだねー

朝はバタバタママだったから
出かける1時間前にムスメを起こし
「看板書いて!おにぎり食べて!」 と急かし
一発勝負で「えんにちちゃかい」書いてもらった
ムスメはもう一度書きたいとか、キレイな絵具で書きたいとか言ったが
紙がもったいないからやめた
来年はゆっくり書きたいそうだ

来年もやるパワーがあるだろうか?
と言っても、動いてくれる方がたくさんいて
私は挨拶するだけなのよね

本当に皆様のお陰です
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by kanon--kanon | 2009-08-23 20:56

20年も

来週、学校のサマースクールで読み聞かせがあるので
今日は、図書ボ打ち合わせと読み聞かせ講座に行った

読み聞かせを教えてくださったのは
大浦小の校長を退職されて、新任教育をされているM先生
教員採用試験でも絵本を与えられ、読み聞かせの試験があるとか・・・

間の置き方、句読点の区切り方、場面の変わるところでの声の調子
新しい登場人物が出たとき
感動した言葉を意識して
読むという

絵本て、淡々と読んだ方が良いと思ってた

今日は実践もたくさんあり
「雷の子」という物語をみんな練習して
グループ発表があった
先生グループは、やはりめちゃ上手

私は、言葉に強弱をつけてセリフを言うって苦手
冷や汗モノだった

終わって、M先生に声をかけさせてもらった
花屋に勤めていた時のお客様なのだ
「もう15年も前になりますけど・・・・・」と自分で言いながら
15年もたったか~と不思議だった


夕方、母に頼まれて集金に行った
日本料理の料亭だったおうち
やっぱりここだ!と思って入った

「もう20年も前になりますけど、私、短大でこちらのご主人に日本料理を教わりました」
と言って、もう20年にもなるんだよな~とまたしみじみ思った

「あら~そうなの!」という奥様
「先生はお元気ですか?」と聞いたが
3年前に亡くなって、お店を閉めたのだという
そうなのか
知らなかった

あの18歳の小娘だった時
大根のかつらむきに感動したなー
バイ貝を梅貝と書くと知ったのもあの授業だった
「じゅんさい」を初めてちゅるちゅる食べたのもあの授業

20年かよ~参ったわ
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by kanon--kanon | 2009-08-21 20:32

残りわずか

学校のプール開放が明日で終わってしまうのに
まだ行ったことなかったムスメ

プールが始まる時間に学校へ送り
私は、あさっての「こども茶会」の買い出し


あさって日曜日
13時~15時
いしかわ交流センターで「こども茶会」があります
無料なので、お気軽にいらしてください




一時間ちょっとしてプールをのぞきに行ったら

いない

散乱しているサンダルたちをマジマジと探すが
ムスメのクロックスは、ない

一人で歩いて帰るハズもないし
学童のお友達と児童館へ行ったかな?と思い
児童館に行ってみた

やはり、そこにいて
しかも、学童の自分のローッカーにプールバッグを入れて遊んでいた

「児童館に遊びに行ってもよいけど、夏休みは学童お休みして、保育料払ってないから、学童のお部屋には入れないよ」
と言ってあったのに・・・
先生たちは優しいので、それくらいで「今月分、払ってね」なんて言わないけど
恐縮して帰ってきたわ

夏休みの終わりが迫ってきて、焦るこの頃
ムスメが宿題に手がけている「歯の研究」もイマイチ進まず

今年は海も行かなかったな・・・
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by kanon--kanon | 2009-08-20 23:08

平和を願う

草原の彼方遠くに見えるのはシベリア鉄道だと聞いた
今も中国とロシアを結んでいるらしい

3日目のウランバートル市内観光では
かつて、日本人捕虜が造ったという建物がたくさんあった

戦争で命を落とした人は310万人だと聞くが

戦後、シベリアに抑留された日本人のうち、約1万4000人がモンゴルに送り込まれ
重労働を課せられることになった

今も残る
科学技術会館
国立オペラバレエ劇場
平和の橋         
を見て説明を聞いた

厳寒の地での過酷な労働と食糧不足で
モンゴルに連れて来られた一割以上の旧日本軍兵士が命を落としたそう

今は平和だから「なぜ働く?」という問いがあったら
「人の役に立つため」なんて言ったりできるが
その人たちは
祖国に帰りたかっただろう
一目家族に会いたかっただろう
子どもやオットを戦地に送り出すなんて本当に考えられない

亡くなった父方の祖父ちゃんは、満州からよく無事に帰って来たものだと思う
でも、戦争の話しを聞くのは嫌いだった
そして、夜中にうなされ叫んで飛び起きるじいちゃんが怖かった

母方の祖父ちゃんは、戦地で医者の卵だったと聞いた
手当について色んな話しをイヤイヤ聞いた気もするが
今となっては覚えていないし
もう聞けない

どちらにしても、聞くだけで耳をふさぎたかった

映画「モンゴル」「蒼き狼」と観た時も
戦いの場面は本当に見れなかった(速攻スキップ)
弓が人に刺さるのを見れない
人を殺すために矢に毒をぬり、それを放っていたなんて・・・おぞましい

でも私は高校の時、弓道部だった
時代も時代だし、当然、人を打つために練習してたのではない
今思うと、一つの的に矢を当てることだけに全神経を集中し
来る日も来る日も練習していたのが少し滑稽で懐かしい

どうして弓道に魅かれたのか分からないけど
私は一年生にしてレギュラーになり
形が出来上がっていると言われた
誰もいないのに、誰かが肘を整えてくれた気がした時は、当たる
あれは本当に不思議な出来事だった

でも、ある時から弓を引くのが怖くなり
とうとうスランプを超えることができなかった
あれは何だったんだろう・・・・
何に恐れるようになったのか?わからない
なぜか久しぶりに思い出した
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by kanon--kanon | 2009-08-18 23:43

食事

モンゴルに来た一日目、ハーンリゾートに着いたのが19時すぎ
ダイニングで紅茶とサンドイッチが出た

部屋に行って荷物を開けていると、フロントから電話が鳴り
夕飯をどうする?と聞かれたらしい
「軽くとりたい」と言ってまたダイニングへ行ったところ

「軽くということなのでランチのメニューをお持ちしました」
と上手な日本語でモンゴル人のサービスの方が言う

メニューを見ると なんと

牛丼
親子丼
ざるそば
カレー

「ビールを飲みながら、おつまみみたいなものはないですか?」
と聞いたら
ディナーのコースになってしまうという
しかも89$

なのでカクテルとビールとジュースだけを注文して飲んだ

そして次の日は
朝 
アメリカンブレイクファースト
ジュース、卵料理、パン、コーヒー だった

昼は
牛丼
親子丼
ざるそば 
カレー   の中から選び

夜は
コースディナーで
レタスのサラダ
モンゴル野菜のスープ(じゃがいもだった)
ラタトゥユ
ミラノスタイルカツレツ
チョコレートテリーヌ
コーヒーまたは紅茶

昼間、馬に乗った時に
「馬乳酒って飲めますか?」と聞いて
「ホテルでは飲めない 遊牧民のところへ行かないと」と言われ、かなりショックだったが
これはモンゴルに来た旅行客に出す食事なのか?

次の日の朝食も全く同じもの

日本人女性シェフのお料理はとてもおいしかったけど
残念でならない

次の日、マアさんがお迎えにきて車に乗り
ウランバートル市内観光へ向かった

昼食と夕食が決まってるので
「モンゴル料理は食べれますか?」と聞いたら

「食べれません」

「でも夕食で一つだけモンゴル料理があります」とうれしそうに答えてくれた
何でも夕食は韓国料理バイキングで、その中に一つだけ
モンゴルで有名な「ホーショール」という
羊のミンチ肉を皮で包んで揚げた
ピロシキみたいなものだった

さて、韓国バイキングは色々あったが
キムチも酸っぱく
とても残念なものだった

昼のレストランでも
人参とブラックオリーブとパイナップルのサラダ
赤カブのスープ
ご飯とハンバーグ
シェイクっぽいチョコサンデー だった

ガラスの器にスープが運ばれて来た時「ガスパチョかな?」と思ったのに
なんと湯気が!
「何のスープですか?」と聞いたら
「赤カブのスープです」とスープボウルいっぱいになみなみと入っていた
赤カブとジャガイモと羊の肉が入ってて、みんなほとんど残していた
私だけ全部食べたけど、サラダもスープも初めての味だったわ

旅行会社の担当者は日程表を送ってくれた時に
スーテーツァイ(塩味がついたミルクティ)
アルヒ(モンゴル製のウォッカ)
馬乳酒(馬乳のお酒)
が人気なのでぜひ試してみてください と書いてあった

さて、どこで??? 

味わってみたかったよ
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by kanon--kanon | 2009-08-17 20:34

旅先で会った人たち

モンゴルに行く人って珍しいと思っていたし
情報もあまりなかった

図書館でモンゴルについて書かれた旅行記などを読む限り
治安は悪いし、ウランバートル市内はスリが多い
旅行客とわかったらカバンを切り裂かれるから、日本語もしゃべれない なんて書いてあるものもあり
何に魅かれるのか全くのナゾだった

なのに
若いころに行ったという友達は、もう一度行きたいと言い
去年いったという方は人生観が変わるほどよかったと言い
へぇ~と思って聞いた

最近、話道塾の喜田先生も行ったと聞き
電話してみたら、「やはり治安が悪いから気を付けて!絶対に財布を見せたらいけないよ」
ということだった

ひとみんパパも私たちの次の日にモンゴルへ行くと聞いた

みんなどうなってるんだ?
モンゴル流行ってるの?
なぜあの国を選ぶのか理解できなかった

出発日、小松空港に行ってみると
お友達のすーやん一家に会った
お江戸へ旅立つところで

空港のスタッフが私のスーツケースをパキっと壊してしまい
「こんなの保険きくかね?」と早速仕事の質問をして別れた

お次は、ひとみんパパに出会う
「あれ?明日出発じゃなかった?もしかして成田から直行便ですか?」
と聞くと
同じく成田からミアットモンゴル航空だという
ひとみんパパは非常に旅慣れていて
焼肉のたれ、マヨネーズ、刺身についている醤油なども持ってきたという
リュックのポケットには空の水筒
旅先でお湯だけもらって、カップラーメンを食べるそうだ

成田に着き、予定表を見ると3階で自分でチェックインすることになっている
しかし、ひとみんパパと流れて着いたチェックインカウンターは4階

またしても私たちの旅行会社のあの担当者は間違えていたらしい
馬乳酒など現地の飲み物にチャレンジしてみてくださいとも書いてあったが
私たちの予定では口にすることがなくがっかりだった
まったくお話しにならない人だわ

ひとみんパパはそこで集合になっているらしく
9名ほどで集まっているのを見かけた

飛行機の中では前の席のおばちゃんが申告書の書き方を聞いてきた
新型インフルエンザについての申告書だが
私も完全に内容を読みとれない
ちょっと話すとムスメの存在に気づき
「モンゴル行くのにお子さん連れていくってめずらしいですね」という
「そうですか?」へぇ~
降りる時に見たら、自分で背負えないほどの大きな大きなリュックを持っていて
「めずらしい大きなリュックですね」と言おうかと思ってやめた

私たちはチンギスハーン空港まで自分で行き
現地のお迎えが来ることになっていた
空港に着いて名前の旗を持っている女性がいた
そこに集まったのは、あと二組
長野から来たという50代と60代くらいの男性二人
この方たちも旅慣れていて、チベットや中国の話しも聞いた
もう一組は
神戸から来たという
大学教授っぽいお父さんと
大学一年生くらいのお嬢さん
誰とも話そうとしないところがセレブお嬢の空気をかもしだしていた

お迎えに来てくれたモンゴル人のマアさんは
モンゴル国立大学の大学院生
両親はどちらも遊牧民の家に育ったが
ウランバートルで出逢って結婚してウランバートル市内に住んでいるという
だから、遊牧民についても詳しかった

「私立大学は150もあり、お金があれば入れます」と言う
モンゴル国立大学は、狭き門らしく
「小さい頃から勉強してって言われ続け、一生懸命勉強しました」と言う
日本語を勉強してて、先生が日本人だというから非常に日本に詳しかった
夏休みはHISのバイトでガイドをされているそう
日本語はめちゃめちゃ上手
熟語を使った会話もあり
反対に「ありますです」なんて言ったりもする
「もし外国に行けるなら、真っ先に日本に行ってみたいです」と言うから
「どこに行ってみたいの?」と聞くと
「ディズニーランドと京都に行きたい!」と言っていた
なるほどね~


HSハーンリゾートに着くまで車で1時間以上
マアさんとの色んな会話が続いた
道はかなりガタガタで空気はほこりっぽい
車のクッションもすばらしく
あの揺れはしばらく忘れそうにない

草原の中に立つゲルを見ると可愛くてうれしくなった

男性二人組はとても行動的で
ハーンリゾートから遠くに見えた遊牧民ゲルも訪ねて行った
片道40分で、番犬にかなり吠えられたという
ヤギの頭や他の肉をつりさげてあったとか
それを聞いたムスメは「絶対行きたくない」と言った
私は遊牧民に思いがつのるばかりだった
そして彼らは、最終日4時半にホテルを出発するというのに
1時半までウランバートルのホテルで飲んでいたらしい

さて、もう一組の親子は
「今回はモンゴルを下見に来たんです 本当は釣りにきたくて イトを釣りたいですね でもヘリで移動しないと車で結構かかるそうで・・・・」と言う
「神戸なら関空から乗らなかったのですか?」という質問に
「関空から出る便は夜中に到着するし、娘が一緒で危ないと思ったもので」と言う
へぇ~~
「一緒に旅行できるのも嫁に行くまでですからね」とも
へぇ~~
ウランバートル市内観光で自然史博物館に行った時
恐竜の化石の写真を撮れないか?と何度も質問していた
写真を撮りたい場合、有料なのだが、恐竜の化石だけは撮影禁止なのだ
そして、マアさんが色々説明して回ってくれるのだが
「これは肉食恐竜と草食恐竜が戦っているところに急に氷河期が来てそのまま化石になったものです」
という説明に
「本当のところは崖から落ちて死んだんだけどね」と解説するお父さん
何もの???

帰りの空港でチェックインカウンターに並んだが長蛇の列だった
あの親子が隣のカウンターに行ってチェックインしてるでないか!
私たちも行ってみると
「ぼくたちビジネスだから」
とオットはあっさり言われたそう
そういえば、リモワの高級スーツケースを二つ持っていたっけ

さらに長蛇の列につきなおすことになった
前に並ぶは団体さん
そこで名刺交換をしている人を凝視したら
なんと、ひとみんパパだった

「あらー帰りも同じでしたか!」

ひとみんパパ達が行った場所は天気が悪く
星もみれなかったという
しかし、モンゴル料理ばかりで色んな肉を食べたそうだ
こういう話しを聞けるのもご縁やね~

モンゴルでは、知りあいのそっくりさんをよく見かける
やはり日本人と似ているのだろう
あーあの人○○さんそっくりや!見せてあげたい!と思うことがたびたびあった

産まれたばかりの赤ちゃんに蒙古斑があるのは
モンゴロイド(黄色人種)共通かというと、そうでないらしい
日本とモンゴル、韓国くらいなのだとか

言葉の文法も日本語とモンゴル語は似てるそう
大腸菌のDNA配列もぴたりと一致してると本に書いてある

本当に違和感のない人たちだった

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by kanon--kanon | 2009-08-16 23:16

馬に揺られて

馬に乗ったのは初めてだった

午後、馬に乗り始めた時は、お天気が良くて心地良い風が吹いた
その日の午前中は暑い日差しだったのに

二週間前は雹が降ったというし
私たちが到着する前日は寒くてコートがないと外を歩けない天気だったとか
モンゴルの天気はコロコロ変わるらしい
遠くに見える雨雲を指さし「今、あこで雨が降っています」とスーホーさん
今が本当に良い時期で9月になるともう雪が降るという
冬はマイナス40度にまで下がるし
遊牧民は肉を食べないと生きていけない
夏は逆にあまり食べず、乳製品ばかり
馬乳酒を飲むと食欲が減るらしいが
夏は馬乳酒ばかりで過ごすという
飲んでみたかった

モンゴルでも最近野菜を作るようになったが
食べてもジャガイモくらいらしい

今まで旅先で馬に乗る機会はあったけど
乗りたいと思ったこともなかった

しかし、今回は乗らないといけない気がして
恐る恐る挑戦

モンゴリアンポニーは日本の馬より一回りも二回りも小さい

私に似て怖がりのムスメも怯えていたけど
腹をくくって乗ったって感じ
その馬の上でムスメは眠ってしまうのだが・・・

「馬は何時間乗っても疲れない」とスーホーさんが言った
私は慣れない揺れに
足はパンパン
おしりも痛い
ロデオマシーンもこんな感じなのか?

今もお腹と足は筋肉痛でおしりの皮がむけてて痛い
打撲っぽい

ムスメがよく二時間耐えたもんだ
それか寝てしまうほど気持ち良かったか?
そういえば、稲刈り中のコンバインで寝たこともあったな・・・

お世話してくれたスーホーさんは色んな話しをしてくれた
日本語が上手で青森にいたことがあるとか

馬に乗ってて何度か遊牧民の羊の群れに遭遇した
かなり数が多いと驚いたけど
「あれだけいないと一つの家族は食べていけないんだよ」と言う
羊をより分けている少年がいて
太った羊とそうでない羊を分けているところだった
太ってない羊をもっと良い草の生えているところへ連れて行くのだそう
他の家の羊と混ざっても自分の羊はすぐわかるのだそうな
自分の家の田んぼも覚えていない私には感心しかり

ヤギを混ぜて放牧し
ヤギがのんびり羊たちのリーダーシップをとるそうだ

遊牧民は良い草が生えているところを求め
一年で最低4回は引っ越しするらしい

便は原っぱで
「お風呂は?」と聞くと
乾いた風でそんなに身体が汚れる感じはなく
一か月に一度くらい、ウランバートルのお風呂屋さんに行くかな・・・という感じだった

ゲルでは必ず大きな犬を飼っていて
羊を狙うオオカミを追い払う役目をするという

同じホテルに泊まった男性が、遠くに見えるゲルを訪ねて行ったそうな
するとそこの犬にめちゃくちゃ吠えられて
ヨダレもすごく、恐ろしかったと言っていた

スーホーさんが「向こうに見えるのは鶴だよ」と言った
???
ミラクル遠視の私でも見えない
しばらく行くとようやく見えた
モンゴル人は目が良いらしい

私たちはミアットモンゴル航空の直行便で行ったけど
大韓航空の経由便が飛ばなかったそうで客が少なかった
この風の国では大韓航空はよく飛ばなかったり、着陸できず帰っていくという
モンゴル人は目が良いから、「行ってしまえ」とばかりに飛ぶとか・・・

スーホーさんはまた「向こうに子牛の群れがいるよ 行ってみる?」と言った
かすかに見えた私
でもムスメの乗った白い馬がいきなり「ヒヒーン!」と泣いた
「どうしたの?」と聞いたら
「自分の仲間を見つけてうれしくなって 今行くよ!と言っているんだ」と言う
へぇ~子牛と仲良しなのか
確かに群れの中に来た時、お互いにうれしそうだった

途中で私の馬が急にしゃがんだ
一気に視界が低くなった私はびっくり
馬から降りれば良いのか迷ったが
すぐ立ち上がって ふわーっと視界が高くなった

私の体重が重いのかな?
と思ったが
蜂が狙ってきて
払いのけられない時
しゃがんでお腹を草にこするのだそう
そしてそれでもダメな時はゴロンと横になってでも草にこすりつけるそう
そして、私の次はオットの馬がしゃがみ
おまけにゴロンと横になってしまい
オットは馬から転がり落ちた

本当は重かったんじゃなかろうか?

あの地で12歳や13歳の子を乗せたことはあるけど
6歳の子を乗せるのは初めてだと言う
ムスメは軍手がなく
素手で握りしめていたせいか手が擦り切れていた
一度だけ馬から降りたムスメ
何かの毛を拾って大事そうに離さない
ヤギの毛らしい
草原には色んなものが転がっている
「あれは何の骨?」と聞くと
「あれは牛の骨ですね」とか
砂嵐で飛んできたと思われる帽子とかゴミ

遊牧民の子は2歳くらいから一人で乗るらしい
「これ私の馬!」と決めたり
もっと小さい子なら
遊牧民の民俗衣装の懐に入れて乗せるそうだ

気がついたら、ムスメの馬が私の太ももをアグアグしている
おぉ 私の太ももはおいしいのだろうか?

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by kanon--kanon | 2009-08-16 21:09