カノン 花音

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図書室

今日は図書ボランティアの集まりがあった
夏休みにあるお話し会と図書室の移動についてのお話し

私が図書ボランティアをしたいと思ったのは
あの図書室にもう一度入りたいと思ったから
だから図書室に足を踏み入れるたび
書庫やカウンターを見て25年の年月を感じる

あの図書室は私が小学5年生の時にできた
木造校舎が新校舎になってうれしかったな~
でも今となっては、あの木造校舎に戻ってみたい

私の父も卒業したと思われるあの建物

板張りの床
薄っぺらい窓ガラスと木の窓枠
母が授業参観に来るたび、おでこをぶつけた鴨居
「ごんっ」て音で母が来たと分かったものだ
大きなストーブのまわりに濡れた制服を乾かしたこともある
ぼっとん便所が臭くて怖くて、トイレの花子さんちっくな記憶
何もかも校務員さんの手作り木工品で囲まれていた
でも、図書室がどこにあったのかは全く記憶にない

プレハブ校舎もあった
夏は暑く、タダでさえ集中力に欠ける私にとって拷問の日々だったな・・・・

私が入学した年に増築は始まっていたので
私の1年3組は一年生の中で唯一の新校舎(鉄筋校舎)だった
入学式に友達のお母さんが
「鉄筋校舎って寒いらしいよ」と言ったのを覚えている

今は「北校舎」と呼ばれる日当たりの悪い校舎で
入学当時の不安と等しく思い出が暗い

そして、その北校舎に図書室が移動するという
見に行ったら、そこは私が5年生の時に増築された
懐かしい第二音楽室だった

今の図書室ができた5年生の時
私は図書委員だった
私は本を全く読まない子だったけど
図書委員のしごとが大好きだった
貸出カードを記入してあげたり
本の整理
ラベル貼り
フィルム貼り・・・・

ラベル貼りのお手伝いが懐かしく
あの図書室にもう一度入ってみたいという理由だけで
図書ボランティアの申し込みをした

図書ボランティアの自己紹介でもそのことを話した時は
みなさん「へぇ~」って感じだったわ

なのに
あの図書室を見おさめることになるとは
感慨深いものがある
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by kanon--kanon | 2009-07-24 21:48