今日は、お茶の先生のお宅で口切の茶事
私は懐石の水屋に入れてもらった
ベテランお姉さまもいらっしゃると聞き
どんな学びになるのか?ワクワク♪
しかし
先週の茶事でいただいた酢の物や煮物を家で作ってみようと思いながら
一週間がたってしまった~
またしても、今朝になって手順を確認する本を開く(汗)
口切の後
お雑煮の祝い膳
初炭の後
折敷(一文字のご飯、汁、向付)
燗鍋と盃、盃台(酒一献目)
飯器、汁替え
椀盛(しんじょう)
燗鍋(ニ献目)
焼き物
煮物
酢の物
飯器(二回目)
小吸物(箸洗い)
八寸と燗鍋で千鳥の盃
湯斗と香の物
主菓子
濃茶
薄茶
行ってみると
先生がすでに
野菜の下準備をされて
ダシもひいてあり
ホッとした
えびしんじょうから作り始め
スムーズに事が運ぶ
しんじょう生地の感覚は、忘れてなかったわ(笑)
茶席や露地の準備まで手がまわるほどの余裕に感激
途中、板木の音、石臼を引く音、銅鑼の音がじーんと響く
懐石のお料理は、水屋で全部いただいたが
全部おいしかった~!(自画自賛?)
いつか一人で全部できるようになりたいねぇ~
お道具がないけどねっ
今日は、たくさんお勉強させてもらった
感謝!